タイトルは、百人一首から。

心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな (三条院)

<訳> 心ならずも、嫌なこの世に生き長らえていたなら、今夜のこの美しい月を、きっと、恋しく懐かしく思い出すに違いないなぁ。

(UP: '08.09.13)